既婚者が不倫・浮気をするなら既婚者同士がおすすめな理由と出会い方
既婚者でパートナーと恋人のような関係ではなくなってしまい、同じ家にいるにも関わらず、なんとなく「同居人のような関係」になってしまって寂しい。
身体の関係が無くなってしまったけど、まだ「女でいたい・・・」「男でいたい・・・」
こんな悩みってありませんか?
著者のあおいも同じような家庭内事情になり、10年間出会い系サイトで出会いを常に求めています。10年培った経験から、既婚者が不倫・浮気をするなら「既婚者同士がおすすめ」であることがわかりました。
この記事では不倫・浮気相手が欲しい人に向けて、なぜ既婚者同士がおすすめなのかを経験則から解説するとともに、どうやれば既婚者同士で出会えるかの方法をご説明いたします。
既婚者で不倫・浮気相手を見つけることは十分可能です。誰でもいいとかではなく、既婚者という社会的地位を良く考えて、相手を選定することを強くお勧めします。
この記事を書いた人
「既婚者が出会いを求めるのは間違っている?」運営のあおいです。出会い系サイトの使用歴は10年以上になります。既婚者同士の出会いの方法を普段は執筆しています。
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不倫と浮気の違い
まずはじめに知っておいてほしいのが不倫と浮気の違いです。なかなか知っているようで詳しくは知らない人も多いと思います。
著者もニュアンスの違いかと思っていましたが、詳しく調べたらしっかりと線引きできるようです。
不倫とは
不倫とは既婚者が配偶者以外の異性と性的な関係になることを言います。一般的に道徳の道を外れる行為です。
不倫の場合は、恋愛感情が無かった場合も既婚者で体の関係になった場合は、不倫という定義に収まってしまいます。
また、風俗店や、出会い系サイトなどで出会った売春目的の相手と体の関係になった場合は、不倫ではありません。
浮気とは
浮気とは既婚・未婚に関わらず、別の異性に恋愛感情を抱く事を言います。
ここが不倫と浮気の線引きになります、既婚者の場合は浮気で配偶者以外の女性と体の関係になった場合は不倫になり、体の関係に発展していない場合は、浮気と定義されるのです。
未婚者の場合は、パートナー以外の異性に恋愛感情を抱いてしまった場合、浮気になり、体の関係は有っても無くても浮気になります。
浮気の定義は難しい
パートナーの捉え方次第で浮気かそうでないかが違ってきます。法的な線引きもないので浮気に関しては「どこから浮気」なのかが非常に難しいです。
たとえば会社の異性の同僚と二人で食事に行った行為は、恋愛感情もなく、ただ仕事の同僚として一緒に食事をしただけで処理される場合と、二人で食事に行くこと自体、恋愛感情があるのではないかと浮気に定義される場合があります。
また、聞き取り調査をしたときに、キャバクラは浮気ではないが、キャバ嬢とLINE交換してやり取りすることは浮気という人もいました。
ですから、人それぞれ浮気の捉え方が違うように、浮気の線引きが微妙な行為がたくさんあるので、ここは難しいところです。
既婚者が不倫・浮気をする場合、既婚者同士がおすすめな理由
ここからは実体験から、なぜ既婚者が不倫・浮気をする場合、既婚者同士がおすすめなのかを過去の例を参考にご説明します。
例①良く行く美容室の若い美容師さんのお話
結婚して子供もいる状態です、もちろん結婚指輪もしていました。
良く行く美容院で駆け出しの新米さんとのお話です。著者は人を育てるのが好きで、新米の美容師さんには指名が付きませんが、少しでも成長して欲しくて新米にも関わらず毎回指名していました。
髪の毛も伸ばしっぱなしで、行ってました。少しでも成長を早めるようにと思い、「こんな髪型にしてください」と写メを見せて、その髪型にカットできるように練習台になってあげてました。
手もブリーチ液で荒れていて、「手ガサガサだね」ってちょっと高めのハンドクリームをプレゼントしたりしていました。
月一くらいで通っていたんですが、ずっと店に電話して予約をしていましたが、ある日、連絡先を交換してほしいと駆け出しの美容師さんから言われ、メールアドレスだけ交換することになりました。
当初は予約する時に連絡してくださいね!と言われて交換したのですが、仕事で辛いこととか人間関係とかいろいろな話をメールでやりとりしてしまい、ここからは泥沼化。
一回り年齢差がありましたが、さり気ないプレゼントや仕事の辛さに対する慰めでスイッチが入ってしまったのかわかりませんが、身体の関係に発展してしまいました。
先に既婚者と伝えていたにも関わらず、そういう関係になってしまい、奥さんと別れて欲しいという流れになってしまいました。
例②キャバ嬢のお話
キャバ嬢とのLINE交換は意外と簡単ですよね。家から適度な距離のキャバクラに行っていた時のお話です。
特にお気に入りのキャストもいなくて、いつもフリーで入っていましたが、ボーイから「本日入店です」と紹介され、何気なく初めてならと指名してあげました。
LINEもその日に交換して、普段は普通の会話や、仕事の愚痴なんかを聞いてあげていて、店に来てなどの営業もなかったのですが、飲みたい時はシフトの確認をして指名してあげてました。
共通の趣味なども見つかり、休日の昼間に会うことになり、その日にそういう関係になってしまいました。
既婚者と伝えてあったのですが、だんだん深入りして「許可なくLINE電話」をしてくるようになり、ブロックすることになりました。
相手が未婚者の場合、既婚者事情を理解していない
例であげたように既婚者と先に伝えても、未婚者の場合はどんどんエスカレートし、奥さんと別れてとか、急に電話があったりなど、家庭が崩壊してしまうリスクがあります。
ちゃんと理解してくれる人も多いと思いますが、既婚者事情を理解してくれていない人だと大変な事になります。
既婚者の不倫・浮気は既婚者同士がおすすめ
では、お互い既婚者で、お互い家庭を壊したくない同士ならどうでしょうか。
どちらも既婚者事情を理解しているので、リスクを冒すことが少ないですし、深入りせず適度な距離感を保てます。
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既婚者同士の不倫・浮気はリスクが倍?
俗に言うW不倫など、既婚者同士ではリスクが倍になるのではないかと思われるかもしれませんが、実はリスク管理の概念から言うとリスクは通常の不倫・浮気よりも少なくなります。
- 双方の危機管理レベル
- バレた場合の慰謝料
- SNSなどに晒される危険性
双方の危機管理レベルの違い
相手が既婚者の場合と未婚者の場合では危機管理のレベルが全く違います、相手が未婚者の場合は、家庭が無く、特に失うものもありません。
ですから、秘密の関係として付き合ったとしても、危機管理に油断が生じる場合があり、「電話は禁止」や「公言禁止」などの契約を結んでのお付き合いでも、禁止事項を破る可能性が高くなります。
相手が若ければ若いほどその傾向があり、友だちに「人妻と付き合ってる」とさも自慢げに話されるのは目に見えています。
既婚者は基本的に家庭を壊さず婚外恋愛や不倫をしたいと思います。年下の男性が好きだからという理由で安易に付き合うことは、リスクが高くなります。
バレた場合の慰謝料
既婚者と未婚者での不倫はバレる可能性が高いことは、上記でお分かり頂けたと思いますが、バレた後も既婚者同士か、そうでないかで変わってきます。
それは、パートナーから不倫相手への慰謝料請求の問題です。この問題については専門家ではないので法律事務所の内容を抜粋いたします。
ダブル不倫は、お互いに慰謝料を請求し得る状態にあるので、もし、請求できる額が同額であれば、結局、家計全体で考えた場合の差し引きはゼロとなります。
ですが、慰謝料の金額は、それぞれの家族の事情によって異なります。
アディーレ法律事務所
不倫相手の配偶者よりも請求できる金額が高くなる可能性があります。
このように、既婚者同士の不倫、いわゆるW不倫の場合は、慰謝料が相殺され「喧嘩両成敗」になるということです。
しかし、相手が未婚者の場合は、パートナーから100%の慰謝料請求になります。
SNSなどに晒される危険性
未婚者が不倫・浮気相手の場合は、別れた後の心配もしなければなりません。別れ方がこじれた場合、相手によっては、SNSに晒す人もいます。
写真を二人で撮ってしまった場合は、顔も晒される可能性もあるし、本名を伝えてしまった場合は、名前も晒される可能性もあります。
関係を持っている最中にバレなかったとしても、このように相手が未婚者の場合は、別れた後もバレるリスクがあります。
結論として不倫・浮気は既婚者同士がおすすめ
これらの内容から、既婚者が不倫・浮気するなら既婚者同士がおすすめということが分かったと思います。
関係を持っている時のリスクも、別れた後のリスクも既婚者同士の方が軽減されます。では、既婚者同士でどのように出会えるのかについてお話しします。
おすすめは出会い系サイト一択
- 匿名で登録
- 求める相手が同じ
- キャバクラ、ナンパより低コスト
匿名で登録
出会い系サイトは匿名で登録が可能です。ですが、居酒屋でたまたま意気投合して飲みに行くようになったとしましょう。フルネームは伝えないにしても、苗字か名前は実名で紹介することになるでしょう。
しかし、出会い系サイトは匿名で登録可能で、会う場合もお互い出会い系サイトで設定した名前で呼び合うことになります。
既婚者にとって相手に少しでも個人情報を渡したくはずです。ですから既婚者が不倫・浮気相手を探す場合は出会い系サイトはメリットが大きいです。
求める相手が同じ
これも出会い系サイトを利用する大きなメリットです。既婚者の異性が出会い系サイトに登録する場合、利用の目的が同じ可能性が高いです。
利用目的が同じということは、それだけ話がスムーズに進む可能性があります。
どんな相手を求めているかもプロフィールでアピール可能ですし、年齢やスタイルなどもわかるので、自分が求めている異性とマッチングしやすいです。
ただし、出会い系サイトはお互いどんな相手だかわかりません。ナンパやキャバクラの場合は会ってからお互いの事を知ることになりますが、出会い系サイトはその逆で、お互いを知ってから会うことになります。
ですから、ナンパなどより、目的達成まで時間が掛かることがあります。
キャバクラ、ナンパより低コスト
キャバクラで好みの女性を指名し、ドリンクをおごり、2時間数万円という日々を繰り返し、店外で食事をおごり、同伴でさらに大金をつぎ込む。
大概のキャバ嬢は出会いを求めていません。あなたを商売相手(お金)としか見ていない可能性が高いです。
可能性の低い相手に何十万も使うってものすごくコスパが悪いです。
また、ナンパは労力も使い、ご飯やお酒をおごることになります。それで連絡先も交換できなかったらただ他人におごっただけの出来事で終わってしまいます。
その点、出会い系サイトは相手に連絡をするのに、たったの50円です(女性は完全無料)。ひとり単価3000円位で会う約束をもらえたら、後はお互い不倫や婚外恋愛目的なので話が早いです。
ですから、キャバ嬢を落とすとか結構ハードルが高くてお金がかかる、ナンパに使う労力を考えたら、出会い系サイトは超低コストと言えるでしょう。
既婚者同士が出会える出会い系サイト
PCMAX R18 | 累計 2000万人 | 登録500円分+年齢確認500円分 |
ハッピーメール R18 | 累計 3500万人 | お試し無料ポイント1200円分 |
ワクワクメール R18 | 会員数 1100万人 | 入会500円分+メール登録200円分+セルフィー登録500円分 |
ミントC!Jメール R18 | 会員数 1000万人 | 登録200円分+年齢確認600円分+メール登録200円分 |
PCMAX
サイト名 | PCMAX |
メッセージ料金 | 約50円 |
女性年齢層 | 20~50代 |
会員数 | 1900万人 |
利用目的 | 遊び・アダルト |
運営会社 | 株式会社マックス |
PCMAXのアクティブな女性年齢層
PCMAXのログイン女性100人の統計です。
PCMAXは幅広い年代が平均的にアクティブに活動していて、既婚者と思われる年代も多くログインしています。
PCMAX R18 | おすすめ ★★★★★ | 男女共に登録無料 登録500円分+年齢確認500円分 (女性は使用料無料) |
R18
ハッピーメール
サイト名 | ハッピーメール |
メッセージ料金 | 約50円 |
女性年齢層 | 20~40代 |
会員数 | 3500万人(累計) |
利用目的 | 遊び・恋人・友達 |
運営会社 | 株式会社アイベック |
ハッピーメールのアクティブな年齢層
ハッピーメールのログイン女性100人の統計です。
ハッピーメールは累計3500万人の国内最大級の出会い系サイトです。既婚者の年代も多くログインしています。
ハッピーメール R18 | おすすめ ★★★ | 男女共に登録無料 お試し無料ポイント1200円分 (女性は使用料無料) |
R18
ワクワクメール
サイト名 | ワクワクメール |
メッセージ料金 | 約50円 |
女性年齢層 | 20~30代 |
会員数 | 1100万人 |
利用目的 | 遊び・恋人・パパ活 |
運営会社 | 株式会社ワクワクコミュニケーションズ |
ワクワクメールのアクティブな年齢層
ワクワクメールは著者の知る限り最も業者の少ない出会い系サイトです。初めての方におすすめです。
ワクワクメール R18 | おすすめ ★★★★ | 男女共に登録無料 入会500円分+メール登録200円分+セルフィー登録500円分 (女性は使用料無料) |
R18
ミントC!Jメール
サイト名 | ワクワクメール |
メッセージ料金 | 約70円 |
女性年齢層 | 20~50代 |
会員数 | 1000万人 |
利用目的 | 恋人・セフレ・不倫 |
運営会社 | 有限会社エムアイシー総合企画 |
ミントC!Jメールのアクティブな年齢層
ミントC!Jメールは著者の知る限り30代女性が最もアクティブな出会い系サイトです。
ミントC!Jメール R18 | おすすめ ★★★★ | 男女共に登録無料 登録200円分+年齢確認600円分+メール登録200円分 (女性は使用料無料) |
R18
まとめ:既婚者が不倫・浮気をするなら既婚者同士がおすすめな理由と出会い方
既婚者が不倫・浮気をするなら既婚者同士がおすすめです。
なぜなら相手が未婚者の場合、危機管理の面で問題がある可能性があり、別れた後もSNSなどで晒される可能性もあります。
既婚者同士なら、お互いバレない工夫をし、リスクが少なくなります。またバレた後の慰謝料についてもメリットがあり、不倫・浮気をするなら既婚者同士がおすすめということになります。
既婚者が出会いを求める場合は出会い系サイトが最もおすすめです。
なぜなら、コスパがいいし、なにより最小限の個人情報のみで相手とお付き合いできるからです。
既婚者の方々に、良き出会いがあることをお祈り申し上げます。