2023年5月現在の「Pappy」の登録者年齢層と都道府県を調べてみた

まだスタートしたてのパパ活の出会いを目的としたPappy。約一か月半経ちましたが、登録者の年齢層や都道府県って気になりませんか？

Pappyは優良出会い系サイト「イククル」を運営するプロスゲイト株式会社の新事業で、運営は発表していませんが、パパ活を目的とした男女の出会いの場を提供しています。

女性は完全無料です。
男性は優良なので自分の求めている年齢層が登録していないってことになったら、登録する意味がありませんよね。

今回はスタートしたてのパパ活の出会いを求めているマッチングアプリ「Pappy」の登録者年齢層と都道府県の統計データをご覧いただきたいと思います。

※アプリとありますがダウンロード版ではありません

この記事を書いた人

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「既婚者が出会いを求めるのは間違っている？」運営のあおいです。出会い系サイトの使用歴は10年以上になります。既婚者同士の出会いの方法を普段は執筆しています。

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運営会社の信頼性は？

イククルとPappyを運営するプロスゲイト株式会社は2000年設立の会社です。

イククルの登録者数は2024年発表によると1500万人いる大型の出会い系サイトで、年齢層は20代を中心に比較的若い世代から支持を受けています。

出会いの目的は、若い世代同士がライトな出会いや彼氏・彼女募集をしたり、中年層が若い世代と知り合いたくて登録しているような出会い系サイトになっています。

プロスゲイト株式会社はインターネット上に所在地が提示してあり、国への届け出もしています。国の認可のもとで運営している健全な出会い系サイトと言えます。

ですので18歳未満の方は利用できませんのでご注意ください。

パパ活専用アプリPappy(パピー)の特徴

成功した男性と魅力的な女性を繋ぐ特別なマッチングサービス。

Pappy(パピー)は日々夢や目標を持って頑張っている女の子を応援するアプリです。
カフェや食事を通じて頑張っている女の子と特別な関係を築くのが目的のアプリです。

Pappy(パピー)のサイトの特徴

非常にシンプルで年齢問わず誰にでも使いやすく、すごく綺麗なサイトです。
異性の検索の仕方は大きく分けて2種類のみです。

※個人情報保護の方針で画像をぼかしていますが、実際は綺麗な写真です。

プロフィール検索

写真は大きめの縦長。顔の他に体型も分かるよう配慮してあります。

会える日検索

会える日検索は日付指定をするとその日に空いている異性を検索できます。

マッチング（やり取り）方法

掲示板や日記機能、つぶやきなど一切なく、プロフィールで検索がメインになります。

著者はホームページ制作会社なのですが、シンプルで見やすいサイトと評価しています。

さて、どうやってやり取りがスタートするかというと、こちらもシンプルで「タイプ」をタップして、タイプが返ってきたらやり取りがスタート（マッチング成立）します。

ただし、タイプにメッセージを添えることも可能なので、本当に繋がりたい人に対しては有効な手段と言えるでしょう。

Pappyのサクラや業者は？

サクラに関してはいないと断言できませんが、著者は2023年4月1日からPappyを利用していて、9月末時点で6人の女性と会うことができ、現在もLINEで何人か継続やり取りしています。
その間たくさんの方とやり取りしましたが、サクラには出会いませんでした。

都度課金制（ポイント制）の出会い系サイトの場合、メッセージを送るたびに料金が発生しますが、Pappyの場合は定額使いたい放題なので、やり取りが円滑に進み、出会う確率は高いと思います。

ちょっと怪しいなと思う写真はAIで生成された3D画像です。明らかにキレイすぎるアートのような写真で、よく見ると3Dとすぐ判断可能なので、もし見つけてもやり取りは控えた方がいいかもしれません。

補足ですが、Pappyは定額使いたい放題とポイント制のハイブリット版のマッチングアプリです。

Pappy(パピー)の登録年齢層

女性の登録者数を600人分統計をとり、年代別の集計を取りました。データはログインユーザー順300人と新規登録順300人を足した数字になります。
どの年齢層がPappyに多く登録しているのか参考にしていただきたいと思います。

統計は既にやめてしまっている可能性のあるログインしていない人は抜いてあります。

他の出会い系サイトも何か所か統計を取ってありますが、他の出会い系サイトに比べ、Pappyに対しての所見は年齢層が非常に若いと思います。
特に他のサイトより秀でているのは18歳から20歳の登録者の比率がものすごく高いです。

Pappy(パピー)の都道府県別登録者数

こちらも600人分の統計をとりました。データはログインユーザー順300人と新規登録順300人を足した数字になります。

可能であれば近くの人と出会いたいですよね？
たとえば、地方で登録者が少ないかどうかも確認できます。

また、東京などの都市部では登録者は多いものの、ライバルが多いのも事実。
ですから、地方で登録者数が少なそうでも、いざやり取りしたら地元ネタなどで意気投合ってことも多いです。

まだ2023年4月からスタートしたばかりのマッチングアプリなので、これからどんどん登録者が増えるでしょう。

この統計の0人の県も実際には登録者はいます。調査した時間帯にたまたまログインしている人がいなかった可能性があり、例えば秋田県が0人になっていますが、実際に登録している人数は現状19人確認できています。

あくまで2023年5月中旬に取った統計であり、人数というより比率とお考え頂ければと思います。

まとめ：2023年5月現在の「Pappy」の登録者年齢層と都道府県を調べてみた

Pappyは4月1日からスタートしたパパ活を目的にしている男女をマッチングするアプリです。アプリとありますが、実際にはウェブ版でダウンロードをする必要はありません。

運営会社は創業2000年から続いているプロスゲイト株式会社で、出会い系サイト「イククル」も運営している優良企業です。

使い方は非常にシンプルで使いやすいですが、料金体制が複雑です。

パパ活専用のようなアプリですが、最近の傾向では普通に出会いを求めている人の登録も増えてきました。
まだ立ち上がって間もない出会い系なので、マッチング率が非常に高く、著者も3ヶ月で4人ペースで女性と会うことができました。

これからどう進化していくのか楽しみなところです。